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数々の有名なルシアーを輩出し、また多くのミュージシャンが使用している事でも有名なサンタクルーズ・ギター 。
本器は1983-1984年の間に2本のみ、FTN(フラット・トップ・ナイロン)という新レギュラー・ラインアップ候補として製作されたプロト・タイプ・モデル、この当時は工房には2名で製作していたとのことで、全ての工程にリチャードが関わっていたようです。
本器はその
非常にレアなナイロン弦使用の FTN-52の新品同様の極上品。
スプルース・トップ、ローズウッド・サイド&バック、マホガニー・ネック、エボニー指板&駒、ベネチアン・カッタウェイ、デコ・インレイ、ファン・ブレーシング。
FSに近いルックスを持つ本器の音色の印象は、ボディ全体から溢れ出てるく深く奥行きのある低域、タッチ・コントロールで様々な表情を伺わせる敏感で繊細な高域、サンタクルーズらしく、ややドライな中音域に併せ、経年による嗄れたサウンドが魅力。
ネック形状は緩やかなラウンドでスティール・ストリングスのプレイヤーにも違和感なくお使い頂けるでしょう。
30年近く経過した現在でもネックの反りもなく、またボディにはキズらしいキズも見当たらず新品同様の状態、お奨めの逸品。