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<Keystone=西 恵介>
マリオ・ボーラガー氏に師事し、延べ5年近くに及ぶ日本・北米各地での修行ののち、2007年9月に自身の工房/ブランドである要石弦楽器工房/Keystone Stringed Instrumentsを立ち上げる。
本器はTOKYO ハンドクラフト・ギターフェス 2009ショー・モデルとして、華麗なインレイワークが光る小川インレイ・クラフトとのコラボレーション・モデルMC。
厳選されたヨーロピアン・スプルース・トップにはベアクローが入り、サイド&バックはインディアン・ローズウッド、ホンジュラス・マホガニー・ネック、エボニー指板&駒、本象牙スキャロップドナット&サドル、ボディー・パーフリングはカーリー・メイプルを採用する等細部まで凝った作りになっています。
指板にはシンプルながら洗練されたデザイン(なまずがデザインされています)がインレイされ、裏板にはウッド・インレイが入れられています。
素早い立ち上がる鋭さを持ち、余韻そのものはやや少なめですので、早いパッセージでの追随の良さ、歯切れあるサウンドを好むプレイヤーにお勧めのギターです。